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MADATOMS - THE DRUNK COOKBOOK by Matt Houghton - Artist: Jacob Reed

MADATOMS - THE DRUNK COOKBOOK by Matt Houghton - Artist: Jacob Reed

酔っ払ったときにはこんなことになっても大丈夫☆

左から・・・

-今流行のスローフード:黒こげのピザ-

原材料
2ヶ月前にクーポン券で買った冷凍ピザ

作り方
1.何でも良いからオーブンを温める。
2.ピザを箱から取り出す
3.オーブンに乗せる。
4.ソファーに横になる。
5.3時間後、煙で充満した部屋で目を覚ます。
6.それでも食べる。

-深夜の食べ残しスペシャル-

原材料
晩ご飯

作り方
1.残り物を見つける。台所とかパソコンの隣とか。
2.ちょっと食べてみる。
3.ネズミの糞の味がすることに気がつく。
4.ネズミトラップを買いに行くことを決意する。
5.それでも食べる。

-I.O.U.(借り物)-

原材料
何でも良いからルームメイトの冷蔵庫にあるもの

作り方
1.ルームメイトが近くにいないか確かめる。
2.物色する。調査対象は量。少ないと翌朝ばれる可能性が高い。ルームメイトが一週間手にしていない物。
3.できるだけ速く食らう。
4.もし、ルームメイトが聞いてきたら、知らぬふり。知らぬふり。知らぬふり。

-伝統的なアメリカ式フルコース-

原材料
ポケットの中の6ドル

作り方
1.ファーストフード店を探す。
2.メニューにないメニューをオーダーする。無い?いや、それはメニューにあるはず!!!
3.オーダーしてから、お金をドンと置く。いやいやなそぶり丸出しの店員に数えさせる。
4.3分以内にすべて食べ尽くす。
5.買ったものが来ていないことを店員に訴える。そして、それはタダになるべきだともの申す。
6.無理だった場合、店のトイレで用を足す。

-本物のホームメイドかにサンド-

原材料
冷蔵庫にあるサンドウイッチのはさむやつ、ソース,残り物。パン

作り方
1.何でも良いから材料を全部、パンにのっける。
2.味見・・・ (>_<)
3.ばらばらになったサンドウイッチを放置。
4.3週間後、それを見つける。

-生肉-

原材料
生の牛肉、生の肉なんでも、あとなんでも

作り方
1.冷静になって何を作るか考える。ハンバーガー、ステーキ、とかとか。
2.「料理」する。そして食べる。
3.翌日、トイレに駆け込む。

・・・

酔っ払ったときは、なんでもあり。

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弁当肥という技術

台風通過中で季節外れの大雨です。 今季の稲ですが、なんだか出穂が少ないように思いました。 肥料なのか水なのか。 肥料は少なく1回多めに散布しました。 総量は同じですが、1回の量は減らしています。 イネがほしいときに少なかったのかもしれません。 ただ、丈は良いのです。 灌水もできる限りしました。 しかしながら、穂の数が少ないのです。 有効分げつが少ないという言い方をします。 なぜなのか。 調べてみると肥料が少ないとのことでした。 その中で ”弁当肥” という言葉がありました。 何という意味なのか。 田植え5日前くらいに追肥をして田植え後の栄養にする肥料だそうです。 それによって田植え後の活着を良くして生長させるようです。 田植えに弁当を持っていくことから弁当肥と言うらしいです。 そう言われるとフィリピンでもそれをしています。 忘れましたが現地でも言葉があるくらいです。 最初、やる理由がわからなかったのです。 田植えしたら早く元気になると言われました。 体内に栄養を保持してるのか疑問でしたし、ちょっとおなかがすいている方が頑張って根を伸ばすだろうと思っていました。 ですので育苗の時には肥料を少ない目にやっていました。 ひょっとしたらそれが理由なのかもしれません。 なかなか思ったようにはいきません。 皆がしている技術には理由があることを改めて思い知らされました。 農業において引く、減らすというのは慎重にしなければならないようです。 … 調べるのは次回、来年の雨季になってしまいます。 準備はできるだけしなければいけないのですが、なかなか結果を見て対処しなければいけないことが多いです。

今年の挑戦 (1) トマト

今年の挑戦の一つはトマト生産です。 日本のような施設園芸には到底かないませんが、フィリピンにあるローカルの品種よりもちょっと品質の良いトマトを生産する計画にしています。 フィリピンのトマトの品種はいろいろありますが、一般的なものは皮が厚くて甘くありません。それよりも、まずちょっと良い品種でおいしいトマトを良い収量で作るのが今年の目標です。 今までいろいろな甘い品種のトマトを試してきましたが、ほとんどのものは途中でウイルスにやられてしまいました。大きくて甘いトマトはなかなか難しいのです。 今回の品種は最初、ウイルスにかかったものは少なかったのですが、だんだん増えてきています。一般的に虫や樹液(野菜でも樹液というのかどうか知りませんが)を介して伝播します。 トマトに限らず、初めて栽培したものに関してはそんなに害虫がつきません。それもあって良かったのかもしれません。 2作3作続けていくと熱帯の高温で繁殖しやすい虫はどんどん住処を移動して増えていきます。日本では冬があるので一度、虫の繁殖がリセットされますが、フィリピンではそうはいきません。年がら年中虫は繁殖し放題です。それをどうコントロールしていくか。トマトに限らず、農業全般的に課題です。 … 生産技術はまだまだ低いですが、良くしていきます。

小学校からの訪問者

日本人学校の生徒さんたちが田植え体験に来てくれました。 総勢70人。 1時間弱と短い時間でしたが、楽しんでいってくれました。 都会の子どもたちで裸足で土を歩いたり水田に入ったり、普通ではできない経験だったと思います。 毎年、課外実習の一環でオクラの収穫やパッキング、精米所などを見学、体験してくれているのですが、今年初めて、この時期に田植えの体験を組み込んでくれました。 ここでの先生は、私の圃場で働いてくれている人たちでした。中には彼らの息子もいて両方にとって刺激のある時間だったはずです。 これに関して、知人と話しをしましたが、その中で、彼ら小学生の家は駐在員などで彼らのメイド以下の収入でこっちはやっているのに。などお金に関する話になりました。 果たして、自分自身どうなのか。なぜ、フィリピンで農業をやっているのか。自分の子ども、家族はどうなのか。改めて考える機会になりました。 なぜ、フィリピンで農業をしているのか。 フィリピンが好きだし、農業も好きだから。 なのですが、生活もしていかなくてはなりません。 フィリピンドリーム的なものを目指しているのか。 ただ、ここで農業をやっていることを足跡を残せるような仕事をしたいというのは本心にもあります。 … そんな悩みを吹き飛ばしてくれる子どもたちの笑顔がありました。 子どもたちの笑顔で元気づけられるような機会を続けていきたいですし、もっと増やしていきたいと思っています。