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Showing posts from November, 2018

乾季作始まりました。あれ、今年もあと少し?ひと月半じゃないすか。

   雨季作が終わり、2作目の乾季作が始まっています。 ここでは、稲作の潅水は地下水をディーゼルポンプでくみ上げています。 今年の雨季は雨が続いてポンプの使用回数が少なかったです。 その間、ディーゼルの価格はどんどん上がりました。 最近は40ペソ/リットル。 100円弱します。   今年の乾季はどれくらいディーゼルを使うことになるのか。 お米の価格が良かったら問題ないかもしれませんが、どうなることか収穫までわかりません。   どうなるのでしょう。 昨年末頃からお米の価格が高騰したままでした。 NFAが在庫を切らしたことなどによる供給不足だったらしいのです。 しかし、近々、輸入するとのニュースを聞きました。 いつになるのか。 個人的な予想では来年初めくらいかなと思っています。   政府輸入米が到着するまでに収穫したい気持ちいっぱいです。 政府輸入米がやってきたら価格が下がりそうなので。   …   あるニュースでは、フィリピン側のお米の品質要求が高くなっているから輸出国が難色を示しているともありました。   本当のところはどうなんでしょう。   フィリピンで稲作に携わっているものとしては、安い輸入米を減らして欲しいというのがあります。 もし、コメの自由化になれば、フィリピン稲作は滅んでしまうかもしれません。 それくらい生産性が悪いのです。 もっと効率良くしなければならないのですが、その基盤が整っていないのも現状です。   輸入するにしても高級米を輸入すれば。と思います。 マニラを中心に中流層がどんどん増えています。彼らは安いコメより良品質のお米を求めています。 それくらい余裕ができて生活の質の向上を求めています。   一方、下流層は何にしても安価を求めています。 安いコメ、安い食料、安い生活用品…。   そういう層があるのも事実です。全てが高くなると彼らは生きていけません。 それだけ、フィリピンという国は貧富の差が激しいのです。 それはどこからくるのか。 たぶん、ほとんどが教育からくるものだと思います。 それは学校教育だけでなく両親からの教育もあります。   貧富の差から教育格差が来るのか、教育格差から貧富の差が来るのか。 私は余裕があるところで生きているのでそれがわかりませ

ラズパイとDHT11。温度と湿度を自動的にGoogleスプレッドシートに記録しています。

やっと重い腰を上げてラズベリーパイなるものに手を出しました。 これからの時代IoTだと。 プログラミングなんてほとんど知らないのでインターネットから先人の方々のお知恵を拝借しました。 参考にしたサイトはこちら。 簡単にRaspberryPi+DHT11で気温と湿度を通知するTweetBotを作る。 と ラズパイを通じてIoTデバイスからtwitterにつぶやいてみる(DHT11+IFTTT編) 両方とも温度と湿度をTwitterに通知するところまでやっています。 私は… 挫折しました。 TwitterのAPI取得がめちゃくちゃ手間だったのです。 ですので、webhooksというものを使いIFTTTに飛ばし、そこからGoogleスプレッドシートに書き込んでいくという形にしました。 まず、ラズベリーパイをインストールし、設定などやっていきました。 家にUSBキーボードがなかったのでVNCでノートパソコンで操作できるようにしました。   簡単にRaspberryPi+DHT11で気温と湿度を通知するTweetBotを作る。 よりDHT11の接続、温度と湿度の取得を行いました。 プログラムがどうなっているかほとんどわかりません。少し英語の力でこうなのかなと思えるくらいです。 超初心者。   なんとか温度、湿度が出るようになりました。 それをどう手元で確認できるようにするのか。 TwitterだとAPIに登録するところでめんどくさくなってつまづきました。 IFTTTはどうか? Google大先生に教えを頂き、直接IFTTTではなくwebhooksというものを間にいれるということを知りました。 そこで、 ラズパイを通じてIoTデバイスからtwitterにつぶやいてみる(DHT11+IFTTT編) ここでつまづきました。    dht11_ifttt.py # -*- coding: utf-8 -* import RPi.GPIO as GPIO import dht11 import time import os import sys sys . path . append ( '/path/to/program/' ) #auth_ifttt.pyのありか import json