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おヤサイ@マニラのお店。嬉しい限りです。

先日、マニラのあるお店に行ってきました。 うちのヤサイが販売されているところです。 量は全然少なく家庭菜園レベルなのですが、続けて出させていただいています。 フィリピンでは、普通の農家は販売先がどこなのか、どう売られているのか。全く知りません。 知っているのはマニラでは一般的にはこれくらいの価格で販売されているという適当な情報のみです。 それを嫉妬のタネに使っているわけです。 このお店には直接出してなく、販売業者にヤサイを販売して流通させていただいています。 それでも、自分のところのヤサイが販売されているところを実際に見ると嬉しく感じてしまいます。 まして、どなたかが興味を持って手にとっていただいているところを見ると非常にありがたいわけです。 来年はこういったヤサイがもっと多く、広く流通させていただけるように精進致します。 生産の安定と拡大。まだまだひよっこながら一歩一歩進んでおります。

トマトの収穫

試験的に栽培したトマトの収穫が始まっています。 暑いところなのですが、収穫までには思ったより長い期間かかりました。 やはりトマトは甘いほうが良いということで赤くなって収穫したら運搬でほとんどダメになってしまいました。だからけっこう青いうちに収穫しなくてはいけないのです。そして、半熟くらいのものは家で3日くらいで食べごろになりました。運送、店に並べて口に入るまでには少し短いようで早いうちに収穫しなくてはいけないのかもしれません。 日本ではどうなのでしょう。 見た目には赤いほうが美味しそうなのですが…。

今年の挑戦 (1) トマト

今年の挑戦の一つはトマト生産です。 日本のような施設園芸には到底かないませんが、フィリピンにあるローカルの品種よりもちょっと品質の良いトマトを生産する計画にしています。 フィリピンのトマトの品種はいろいろありますが、一般的なものは皮が厚くて甘くありません。それよりも、まずちょっと良い品種でおいしいトマトを良い収量で作るのが今年の目標です。 今までいろいろな甘い品種のトマトを試してきましたが、ほとんどのものは途中でウイルスにやられてしまいました。大きくて甘いトマトはなかなか難しいのです。 今回の品種は最初、ウイルスにかかったものは少なかったのですが、だんだん増えてきています。一般的に虫や樹液(野菜でも樹液というのかどうか知りませんが)を介して伝播します。 トマトに限らず、初めて栽培したものに関してはそんなに害虫がつきません。それもあって良かったのかもしれません。 2作3作続けていくと熱帯の高温で繁殖しやすい虫はどんどん住処を移動して増えていきます。日本では冬があるので一度、虫の繁殖がリセットされますが、フィリピンではそうはいきません。年がら年中虫は繁殖し放題です。それをどうコントロールしていくか。トマトに限らず、農業全般的に課題です。 … 生産技術はまだまだ低いですが、良くしていきます。