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仕事と遊びと人生

イタリアはバカンスがあって日本より遊んでるのに、1人当たりGDPでは日本とほぼ同じ

日本人は仕事をし過ぎらしい。

休まず働くらしい。

遊ばないらしい。

趣味=仕事

・・・

そうだと思う。

そもそも、仕事とは何なのか。

お金を稼ぐ。

-----生活のため。生活を良くするため。とかとか

社会へのため。

-----社会の発展、所属する社会への貢献、周りの人のため。

そんなことだと思う。きっと。

そいじゃあ、人生って何なのか。

なんやろ。

何のために生きているのか。

人生の目的は?自分の意義は?

そんなことを考えたら、おかしくなる。

そもそも人生に意味があるのか。

なくても生きている。死ぬころにはなんだか思うかもしれない。

生きてるときは

人生の意味=自分の意思

なのかも知れない。

何がしたい。どうしたい。

自己実現が人生の意味に近いものかもしれない。

その自己実現が、社会のほうに向いたらそれが仕事になって

それがお金になって・・・

それを遊びに使うのか。

そもそも遊びとは何なのか。

趣味。

そのほかの自己実現

いろんな経験、体験

とかとか。

・・・
日本人の昔の生き方を考えてみた。

想像は、昔っぽい映画からだけだけれど・・・

遊びを仕事の中に見つけていた気がする。

茶道とか書道とか剣道とかとか

だから、美しさを求めたり究めることを求めたり。

・・・

とも思ったり。

・・・

今は、今で生活があるからそればっかりじゃないけれど。

遊びは外にも中にも向けるのがいいのかもしれない。

・・・

仕事をするために生きる

よくそう思う。

それが良いものなのか悪いものなのか。

悪だという人はいっぱいいる。

でも、

遊びを仕事の中に向ける。

仕事は社会構成の一部。

だと考えると、悪にはならない気もする。

ただ、行き過ぎるから悪である。

行く過ぎない。偏り過ぎない。

生きることは、仕事だけでない

というのもわかる。

特に今は、いろいろなものがある。

・・・

じゃあどうしよう。

仕事で遊んで他でも遊ぶ。

そのためには、自分のしたいこと、意思をはっきりしないといけない。


・・・

そんなこんなで、わかったような口を利きました。

 

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