Skip to main content

農薬散布

今季、圃場の一部を今までと違った方法で管理しています。

現地と同じような人の雇い方をしています。

圃場の世話をしてもらって収穫のパーセンテージを支払うという方法です。

ですので、お世話してくれている人も収量が上がるように動いてくれます。



今までは殺虫剤は散布したことがありませんでした。それでも何とかなっていま
した。
運が良かっただけなのかもしれません。

今回、そのお世話している人がカメムシがいるから農薬を撒くと言ってきました。

今まで撒かなかったから大丈夫と思う。といっても聞きません。

もし、収量落ちたら収入下がるわけですから。

肥料もちょっと減らしてその代わりに有機肥料を入れるようにして納得してもら
いました。

増やす分には説明いくのですが、減らす分にはなかなか難しいわけであります。

それでだめだったら…。ということを考えるからです。

大丈夫と思うことを少しずつ確かにしていかなくてはなりません。

いっぺんに返ることは難しいですね。

私もそうですが、向こうも生活がかかっているわけですから。



今回は殺虫剤と除草剤、使用量の半分を使って、木酢を混ぜるようにしました。
木酢を入れると効きが良くなるからです。きっと。
農薬ってたぶん減らしてもそこそこ効くのだとは思います。

殺虫剤に関しては問題ないはずですが、除草剤はちょっと心配です。

強すぎると稲も枯れちゃうからです。
だからちょっと少なめにしてもらっています。



小さなところから減らす技術を培っていかなくてはなりません。

Comments

Popular posts from this blog

Seed of...

Pine tree. Very big. I've never seen there big pine tree seed. You can eat it... Maybe

弁当肥という技術

台風通過中で季節外れの大雨です。 今季の稲ですが、なんだか出穂が少ないように思いました。 肥料なのか水なのか。 肥料は少なく1回多めに散布しました。 総量は同じですが、1回の量は減らしています。 イネがほしいときに少なかったのかもしれません。 ただ、丈は良いのです。 灌水もできる限りしました。 しかしながら、穂の数が少ないのです。 有効分げつが少ないという言い方をします。 なぜなのか。 調べてみると肥料が少ないとのことでした。 その中で ”弁当肥” という言葉がありました。 何という意味なのか。 田植え5日前くらいに追肥をして田植え後の栄養にする肥料だそうです。 それによって田植え後の活着を良くして生長させるようです。 田植えに弁当を持っていくことから弁当肥と言うらしいです。 そう言われるとフィリピンでもそれをしています。 忘れましたが現地でも言葉があるくらいです。 最初、やる理由がわからなかったのです。 田植えしたら早く元気になると言われました。 体内に栄養を保持してるのか疑問でしたし、ちょっとおなかがすいている方が頑張って根を伸ばすだろうと思っていました。 ですので育苗の時には肥料を少ない目にやっていました。 ひょっとしたらそれが理由なのかもしれません。 なかなか思ったようにはいきません。 皆がしている技術には理由があることを改めて思い知らされました。 農業において引く、減らすというのは慎重にしなければならないようです。 … 調べるのは次回、来年の雨季になってしまいます。 準備はできるだけしなければいけないのですが、なかなか結果を見て対処しなければいけないことが多いです。

Verlorenen