Skip to main content

不思議な国、フィリピン


台風が遠のき、天気も回復してきています。
しかし、河川の氾濫で浸水は続いています。

その一方で、私の圃場は田植えの準備が進んでいます。


台風があって、田植えが遅れるだろうと予測していました。
ですが、田植えの準備は進んでいます。

立ち直りが早いのかもしれません。

気づいたことは、台風後よりも収穫前の我慢の時期の方がフィリピン人の気持ちが落ちていることです。

日本ならば、台風後の大きな被害に直面した時の方が落ち込み度が大きいと思います。

ですが、ここでは逆のようです。台風の被害よりも収穫前の余裕のない状況の方が彼らにとって大変な状態のようです。


圃場へ向かう道路ですが、氾濫によって川のようになっています。

それでも彼らは遊んでいたり、楽しそうなわけです。


日本の感覚だと不思議としか言いようがありません。
たくましいわけです。

日本人がフィリピンから学ばなければならない事の一つです。



今日も大地を耕しています。

↓↓同じ世界、仕事に生きている方々↓↓

にほんブログ村 企業ブログ 農業へにほんブログ村 海外生活ブログ フィリピン情報へ

Comments

Popular posts from this blog

Seed of...

Pine tree. Very big. I've never seen there big pine tree seed. You can eat it... Maybe

弁当肥という技術

台風通過中で季節外れの大雨です。 今季の稲ですが、なんだか出穂が少ないように思いました。 肥料なのか水なのか。 肥料は少なく1回多めに散布しました。 総量は同じですが、1回の量は減らしています。 イネがほしいときに少なかったのかもしれません。 ただ、丈は良いのです。 灌水もできる限りしました。 しかしながら、穂の数が少ないのです。 有効分げつが少ないという言い方をします。 なぜなのか。 調べてみると肥料が少ないとのことでした。 その中で ”弁当肥” という言葉がありました。 何という意味なのか。 田植え5日前くらいに追肥をして田植え後の栄養にする肥料だそうです。 それによって田植え後の活着を良くして生長させるようです。 田植えに弁当を持っていくことから弁当肥と言うらしいです。 そう言われるとフィリピンでもそれをしています。 忘れましたが現地でも言葉があるくらいです。 最初、やる理由がわからなかったのです。 田植えしたら早く元気になると言われました。 体内に栄養を保持してるのか疑問でしたし、ちょっとおなかがすいている方が頑張って根を伸ばすだろうと思っていました。 ですので育苗の時には肥料を少ない目にやっていました。 ひょっとしたらそれが理由なのかもしれません。 なかなか思ったようにはいきません。 皆がしている技術には理由があることを改めて思い知らされました。 農業において引く、減らすというのは慎重にしなければならないようです。 … 調べるのは次回、来年の雨季になってしまいます。 準備はできるだけしなければいけないのですが、なかなか結果を見て対処しなければいけないことが多いです。

Verlorenen