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イネはやはりアジアのものです

先日の台風で一部洪水になっています。

水田も洪水です。DSC_0730

見にくいですが、イネの半分以上が水につかっています。

穂は水面より上なので、なんとか収穫できそうです。

DSC_0729

すでに倒れて水につかってしまっている圃場もありました。

ここは今週末収穫予定なので実もできているから早いうちに収穫して乾燥させると思います。

日本では品種改良が進んで背が低い品種になりました。洪水よりも台風の風が問題だからです。

フィリピンでは背の高い品種ばかりです。

台風が当たって風で倒れることもありますが、やはり背の高い品種なのです。

その一つの理由にこういった洪水時の対策になっているのかもしれません。あえてではありませんが、もともとのイネの特性を生かしています。

風で倒れても収穫できますが…。

もっとひどいところはイネ全てが水の中、というところもあります。そんな場合はどうなるのでしょうか。数日ならイネも頑張ると思いますが、長期間になるとやっぱり窒息死するみたいです。

これが小麦だったりトウモロコシだったらすぐにダメになります。

やっぱりアジアはおコメの地域なのです。

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