今の世の中は破壊の時代なんじゃないかと思うことがあります。
今の時代というか、資本主義、経済社会が原因かなと思います。
今の世の中じゃ、どうやってお金を稼ぐかということが重点になっています。
そのために自分で事業を興すか、会社で仕事をするか。
そういった企業は企業でどう大きくするか、どう儲けるか。ということを重点にします。
そこは悪いことではないのですが。
どこが大きくなってどこが勝つかというとやっぱり、資本が大きなところになるわけです。
小さいところは大きな資本家がつく必要があります。
やはり、そこには経済の論理がつきまとうわけです。
どれだけ早く、どれだけ大きく稼げるか。
その部分が第一の技術が構築されていくわけです。
儲けるための一つの技術としてより良い形を創り出す。ということが含まれるわけです。
どれだけ良い技術でも経済的に合わなければダメなわけです。
その経済的理由で失われていく大切な技術も多いはずです。
昔はどうやって生活を良くしていくかということが原点だったと思います。
そのための発明やそのための技術が生み出されてきました。
現在はその技術を使って消費している世の中です。
新しい技術はどうお金を稼ぐかという技術です。革新という意味ではあまりないように思います。
全てのことにおいて時間が速くなっている気がします。
のんびりしてはいけない風潮です。
フィリピンでもそういうふうになってきています。
経済発展がそうさせています。
あるフィリピン人が言いました。
先進国は稼げるけれど、速すぎてストレスが溜る。
フィリピンだとゆっくりで良い。と。
この感覚が経済発展の先にあるのです。
その一方で、経済的に裕福な暮らしもできるわけですが。
果たして、私たちはなぜ生きているのか。どう生きていくのか。
そこを見出さなければいけない気がします。
フィリピンはこれから経済発展していき、日本や先進国のような問題を抱える国です。
日本や先進国は先に経済発展したのでそれから来る問題を直面しています。
それを解決する発展をしなければいけません。
解決策が回帰にあると思っています。
まったくの回帰ではありませんが、価値観、生活において家族、地域のつながりを大切にして生活コストを下げる生き方。
大きな社会に搾取されない小さなコミュニティだと思っています。
そこから新しい時代、創造の時代が来ると思います。
…
なかなか当を得た説明が難しいわけでありますが、そんな感じがするのです。
今の時代というか、資本主義、経済社会が原因かなと思います。
今の世の中じゃ、どうやってお金を稼ぐかということが重点になっています。
そのために自分で事業を興すか、会社で仕事をするか。
そういった企業は企業でどう大きくするか、どう儲けるか。ということを重点にします。
そこは悪いことではないのですが。
どこが大きくなってどこが勝つかというとやっぱり、資本が大きなところになるわけです。
小さいところは大きな資本家がつく必要があります。
やはり、そこには経済の論理がつきまとうわけです。
どれだけ早く、どれだけ大きく稼げるか。
その部分が第一の技術が構築されていくわけです。
儲けるための一つの技術としてより良い形を創り出す。ということが含まれるわけです。
どれだけ良い技術でも経済的に合わなければダメなわけです。
その経済的理由で失われていく大切な技術も多いはずです。
昔はどうやって生活を良くしていくかということが原点だったと思います。
そのための発明やそのための技術が生み出されてきました。
現在はその技術を使って消費している世の中です。
新しい技術はどうお金を稼ぐかという技術です。革新という意味ではあまりないように思います。
全てのことにおいて時間が速くなっている気がします。
のんびりしてはいけない風潮です。
フィリピンでもそういうふうになってきています。
経済発展がそうさせています。
あるフィリピン人が言いました。
先進国は稼げるけれど、速すぎてストレスが溜る。
フィリピンだとゆっくりで良い。と。
この感覚が経済発展の先にあるのです。
その一方で、経済的に裕福な暮らしもできるわけですが。
果たして、私たちはなぜ生きているのか。どう生きていくのか。
そこを見出さなければいけない気がします。
フィリピンはこれから経済発展していき、日本や先進国のような問題を抱える国です。
日本や先進国は先に経済発展したのでそれから来る問題を直面しています。
それを解決する発展をしなければいけません。
解決策が回帰にあると思っています。
まったくの回帰ではありませんが、価値観、生活において家族、地域のつながりを大切にして生活コストを下げる生き方。
大きな社会に搾取されない小さなコミュニティだと思っています。
そこから新しい時代、創造の時代が来ると思います。
…
なかなか当を得た説明が難しいわけでありますが、そんな感じがするのです。
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