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日本農業の世界が変化中

農地バンク法が可決・成立 from 脱原発の日のブログ

友人より教えていただいた記事。

いろいろ書かれてありますが、農地バンク法から。

農地中間管理機構(農地バンク)の設立のための法案。

各都道府県に置かれる組織。

そこが農地を借り上げ、集約大区画化した上で、

専業農家や農業法人など、やる気のある担い手に貸し出す。

この組織は借りた農家と所有者の仲介役。

所有者のわからない農地も含めて集めるようです。

きっと、JAが担保にしているものも含まれるのでしょう。

借りる方も日本人に限らずなのでしょう。

私が日本で農家になりたかった時にあれば土地を借りるのが容易だったかもしれません。

他の問題も多かったのでやっぱり大変だと思います。

村社会とか販売とか。

そんなの関係ないくらい大きくしてしまうと良いかもしれないです。農業法人とかとか。

なんでも合理化されてしまう社会なのですね…。

世知がない世の中ですな。

最初の記事中には、アメリカでは種子も管理される法律が通されそうになったとのことです。

それは、また後で。

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