Skip to main content

日本チャンス到来

急増する教育費貧乏~現代ニッポン 新たな貧困の形~

結構長い記事なのですが、年収1,000万円の過程の教育費に関しての記事です。

言ってみれば、子どもへの過剰投資なのですが。

年収1,000万円で困るのだから日本中困ることになるのだと思います。

良い教育を受けさせたいが、高額である。

良い教育を安く提供する仕組み作りがおもしろいと思いました。

田舎に住みたい優秀な先生を田舎に連れてきて寺子屋にすれば良いのです。

住むところはいっぱいあります。

自然がいっぱいで学ぶことが多いです。

生きる知恵が付きます。

老人と話すことで、彼らの経験、知恵を受けられます。

こんな良い環境の学校はありません。

そもそも、子どもの時に必要なのは読み書きそろばんです。

専門知識は後からでも基礎がしっかりしていればすぐに付きます。

英語が学びたいのなら海外に出るのが一番です。

私は中学から高校、大学まで英語の勉強をしました。

でも話せませんでした。私に語学はできないようなのです。

フィリピンに6年いたら勉強しなくても話せるようになります。

一般人だとそんなもんで充分なのです。

しかも、フィリピンで仕事をしていて英語がなくても大丈夫な状況が増えてきました。片言の現地語を使い始めました。

いつも通り、言うが安しきよしでした。

今の日本、これからの日本にとって良いことだとは思うのですが。

Comments

Popular posts from this blog

弁当肥という技術

台風通過中で季節外れの大雨です。 今季の稲ですが、なんだか出穂が少ないように思いました。 肥料なのか水なのか。 肥料は少なく1回多めに散布しました。 総量は同じですが、1回の量は減らしています。 イネがほしいときに少なかったのかもしれません。 ただ、丈は良いのです。 灌水もできる限りしました。 しかしながら、穂の数が少ないのです。 有効分げつが少ないという言い方をします。 なぜなのか。 調べてみると肥料が少ないとのことでした。 その中で ”弁当肥” という言葉がありました。 何という意味なのか。 田植え5日前くらいに追肥をして田植え後の栄養にする肥料だそうです。 それによって田植え後の活着を良くして生長させるようです。 田植えに弁当を持っていくことから弁当肥と言うらしいです。 そう言われるとフィリピンでもそれをしています。 忘れましたが現地でも言葉があるくらいです。 最初、やる理由がわからなかったのです。 田植えしたら早く元気になると言われました。 体内に栄養を保持してるのか疑問でしたし、ちょっとおなかがすいている方が頑張って根を伸ばすだろうと思っていました。 ですので育苗の時には肥料を少ない目にやっていました。 ひょっとしたらそれが理由なのかもしれません。 なかなか思ったようにはいきません。 皆がしている技術には理由があることを改めて思い知らされました。 農業において引く、減らすというのは慎重にしなければならないようです。 … 調べるのは次回、来年の雨季になってしまいます。 準備はできるだけしなければいけないのですが、なかなか結果を見て対処しなければいけないことが多いです。

今年の挑戦 (1) トマト

今年の挑戦の一つはトマト生産です。 日本のような施設園芸には到底かないませんが、フィリピンにあるローカルの品種よりもちょっと品質の良いトマトを生産する計画にしています。 フィリピンのトマトの品種はいろいろありますが、一般的なものは皮が厚くて甘くありません。それよりも、まずちょっと良い品種でおいしいトマトを良い収量で作るのが今年の目標です。 今までいろいろな甘い品種のトマトを試してきましたが、ほとんどのものは途中でウイルスにやられてしまいました。大きくて甘いトマトはなかなか難しいのです。 今回の品種は最初、ウイルスにかかったものは少なかったのですが、だんだん増えてきています。一般的に虫や樹液(野菜でも樹液というのかどうか知りませんが)を介して伝播します。 トマトに限らず、初めて栽培したものに関してはそんなに害虫がつきません。それもあって良かったのかもしれません。 2作3作続けていくと熱帯の高温で繁殖しやすい虫はどんどん住処を移動して増えていきます。日本では冬があるので一度、虫の繁殖がリセットされますが、フィリピンではそうはいきません。年がら年中虫は繁殖し放題です。それをどうコントロールしていくか。トマトに限らず、農業全般的に課題です。 … 生産技術はまだまだ低いですが、良くしていきます。

Rice 2013

Thank you so much for tasting our rice. We sold out all harvest 2013. Rice, this season will be available on March. We will have Japonica variety and local variety. Please taste our rice again :)