先週の新聞より。
なんだか、フィリピンがアメリカから野菜の輸入するという記事です。
Coming soon: Fresh veggies from US
記事によるとセロリやレタス、アブラナ科の野菜だそうです。
アメリカから葉もの野菜がやってくるそうです。
遠路はるばる。
空輸になるだろうと思うのですが、採算合うんですね…。
アメリカという先進国、しかもそんな遠くから生産費、輸送費含んでもフィリピンの市場に出せるという商売がすごい。
それだけフィリピンが野菜にお金を出せるようになったのか、それだけ、フィリピンの生産コストが高いのか・・。
グローバル化は大変なことです。世界と勝負しなければなりません。
ひょっとしたら頑張って生産したらダメなのかもしれません。勝手に生産できるくらい適地適作で勝負しないといけません。
…
フィリピンでの適地適作は何なのでしょう。
人…。
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