最近、認識すること。に興味あり。
認識すること。
五感。
直感。
とかとか。
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ドイツにいたとき、バイオダイナミック農法を知った。
宇宙からの力が来る。らしい。
ルドルフ・シュタイナーという人も知った。
人智学をいうものを知った。
その時は、不思議な世界だった。
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人間の知り得る範囲はどこまでなのか?
感覚を広げると今認識できている世界の外側を認識できるのではないだろうか?
アンテナを多く持つみたいに。
見えないものを認識する。
霊と話し合えたり。
宇宙の何かと交信できたり。
あほらしいと思うけれど、あり得ないことではないと思うようになってしまった。
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現在の科学技術は、科学の上での論理さが第一だと思わせている。ある意味、宗教。
それに外れるとおかしい、信じられない、と思ってしまう。
でも、大昔は、神さまがいて、精霊がいて、シャーマンがいて、言霊があった。
祈りが通じたし、自然への畏敬が災害から守ってくれた。と思う。
その時代の人たちは、神さまたちを認識できたのかもしれない。だから、神さまがいた。
今の時代に言うと、おかしいと思われる。
だから神さまがいないのかもしれない。
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脳みそは,勝手に情報を振り分けるらしい。フィルターにかけて。
科学信仰が、いろいろな情報を振り分け無視させている部分がかなりあるかもしれない。
認識を広げること。より多くのものを素直に受け入れることかもしれない。子どものように。
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そんなこんなで、Demeter、ルドルフ・シュタイナーに回帰している今日この頃。
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何事にも意識を広げるということ。
ルドルフ・シュタイナーが言っている。
テック・ナット・ハンが言っている。
意識すること。
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