asahi.com(朝日新聞社):高知の山あい 薪の宅配人 高齢者を巡回、話し相手にも - 社会
おもしろいことをしている人たちを知った。
薪の宅配。
山から木を切って、薪にして、宅配。
日本にもまだ、こうやった薪を使った生活をしている人が多いのかなと思った。
木を使った生活はもしかしたら、時代の最先端なのかもしれない。
石油といったが他に頼った楽な生き方が良いのか、大変でも自立した生き方が良いのか。
どっちも大事だから半々でどっちも選択できる道を準備していた方が良いと思う。
それともう一つ、配達。薪だけでなく、生活物資の配達も行なっているらしい。それと、話聞き。
これは、これから重要な仕事になると思う。
日本は今、孤立化が問題であると思う。家族なり、地域なり。プライバシーだのなんだの訳のわからないこと言って。確かに、プライバシーは重要。でも行き過ぎている。
人間社会というのは、みんなで助け合って。というのが基本だと思う。家族であったり、地域であったり、仕事であったり。
お金が無くなっていく近い将来、みんなで助け合って生きていかないといけない。
そうしたら、地域がまとまる。助け合う。そして、循環可能な生活を作る。というのが日本で大事な仕事になるのだと思う。
そんなことで、この記事に興味を持った。
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