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Farming machine in the Philippines


とうとう農業機械を手に入れました。
ポクポクと言われる手押しの機械です。ここら辺の農業ではまだまだ現役です。そろそろ時代遅れになりそうな予感ですが。
私の規模ではそろそろ自分で持った方が良い面積になってきたということもあり、中古ですが手に入れました。
ディスクプラウと白垣、それと運搬用です。単純な構造のため修理も簡単です。

これは実用を兼ねた試験段階です。将来的にはやはりトラクターを自分で持って使いたいと考えています。
委託だと小さな面積をしてくれないことが多いのです。それと、委託業者の機械の予定に左右されてしまいます。
このポクポクで農業機械運営部門でどんな問題が発生するのか検証するための試験です。

エンジンは新品ですが、すでに問題発生。エンジンオイルが漏れるとのことでした。それは販売店で交換してもらいました。
考えられる問題としては修理などのメンテナンス、勝手に使われて、収入がない。だと思っています。
それをどう対処するか。
はたまた、「想定外」の問題が発生するのか。
日本でも想定外の問題が発生するので、フィリピンでは日常茶飯事です。

久しぶりに大きな買い物をしたのでまた、頑張らないといけません。

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