昨年の雨期に雨が少なかったこともあり、乾季作は水不足でしたが、とうとう収穫時期を向かえました。
フィリピンでは手刈りが主流ですが、最近になってハーベスターで収穫農家も増えてきました。
コストはハーベスターの方が安く、しかも1日である程度の面積では脱穀までしてくれます。
一般農家はそれをディーラーに販売するので収穫後の仕事がほとんどなくなりました。
ディーラーはそれを乾燥させて精米所に持って行き、おコメにして販売します。
乾燥作業は未だ道路でやっていますが、乾燥機を使えるようになるとほとんどの工程で人に頼らないようになります。
…
私はまだ手刈りをしていますが、来期、雨季の収穫はハーベスターのお世話になると思います。
手刈りだと、なんだか数日はかかってしまいます。ハーベスターだと1日で済みますので、雨の合間が短くて済むからです。
今回の収穫が終われば、ここは酷暑が続きます。
緑豆撒いて一段落です。
…
今日も大地を耕しております。
↓応援よろしくお願いします。↓
Comments