いろいろなことがありすぎて、空の上のことは気にしなくなったのかもしれない。
話が慣れすぎて気にしなくなったかもしれない。
でも、元に戻ってるわけは絶対ないし、止まってるわけでもないと思う。
人間が作ったものの中で、作ったと言っても自然界のものを適当に組み合わせただけのものばかりだけど、上手いこと地球と調和してるものってほんとに少ない気がした。
なんのために人間は地球上で生きてるのか。
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太古の昔、地球上に最初の生命ができた。雷の奇跡で。でも、彗星に乗って生命の起源が運ばれたという説もある。
そうすると、生命の起源はほかの生命からやって来た。なんだかの問題で彼らの星に住めなくなり逃げた。そのためには長い年月をかけないと生命の住める星に到達できない。だから、自分たちを退化させて生命の起源状態にして、宇宙を旅した。少ないエネルギーでしかも簡単に子孫が残せる状態。セルがタイムマシンに乗るために退化したみたいな感じ。
で、地球に降ってきた。
で、退化したのを基本的に順番に戻してくだけ。それプラス、その星に適した進化。
・・・
そんなことを妄想して、それと、人間が地球を滅亡するように向かってることを考えると、ひとつのことを思った。
ウイルス。
彼らは、細胞に寄生して、自分の子孫を増やす。そして、細胞を壊してほかの細胞へ感染する。
もしかしたら、人間っていう生物は、宇宙の体の中で星という細胞を順々に移って壊していくことがお仕事なのかなと思い、地球さんに悪い気がした。
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妄想終わり。
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