地球上での生命は、もしかしたら彗星からきたのではないかという説がある。
学校の理科で習ったのは、大昔、窒素等が海中で雷のエネルギーでアミノ酸になってそれがさらに結合してタンパク質になって、さらに、それが連鎖してRNAだかDNAだかになったらしい。
そんな偶然すぎることが運良く起こるのかとも思ったりするけれど・・・。
で、彗星からきたのではないか。という説。
どっちにしても偶然率はものすごく高い。
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もしかしたら、宇宙人が生命の起源、単細胞みたいなものを彗星に乗せて送り込んだのかもしれないと意味不明なことを思ってしまった。
そんな彗星を大量に発信してたまたまその一つが地球にきて、なんだか上手くいって生命が発達したのかもしれない。
それは、その宇宙人の生命に関する実験の一つかもしれない。
だから、たまに視察にきているのかもしれない。
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宇宙人だと言ったら怪しいけれど、それを神さまと言ったら生命の起源は神さま。という言い方もできる。
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でも、そんなアミノ酸、タンパク質の塊がどうして動きたくなったのか不明。
わからないことは神さま頼み。
動かなくても、どうしてお日さまの力をエネルギーに変えるのかも不思議だし、生命と物質の違いもわからない。
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そんなわからないことばかりでも、お日さまは毎日昇って暮れる。
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