日本とフィリピンの食を比べて思ったことがある。
日本食って塩っ気が強いものが多い。
フィリピンは一日五食食べる。朝ご飯、10時のおやつ、昼ご飯、3時のおやつ、夜ご飯。
甘いものが好き。
その一方で、病気に関していえば・・・
日本人は糖尿病が多い気がする。
フィリピン人は高血圧が多い気がする。
・・・
もしかしたら、日本人は塩っ気に強い性質を持っているのかもしれない。
フィリピン人は、甘いものに強い性質を持っているのかもしれない。
だから、日本人が塩っ気をほかの人種よりたくさんとっても高血圧が少ないかもしれない。その代わり、甘いものに弱く、糖尿病になりやすい。
逆に、フィリピン人は甘いものに強くて塩っ気に弱い性質かもしれない。
によると、塩っ気は陽の性質を作り、砂糖など白いものは陰の性質を作るらしい。体を温めたり、冷やしたり。
ふと思った。日本人とフィリピン人の性格について。
日本人は鬱的な性格が多く、フィリピン人は陽気。
だから、陰の日本人の性格だから少々多めに陽になる塩っ気をとっても平気なのかもしれない。
フィリピン人は陽気な性格なので、塩っ気が少し多くても陽に偏りすぎて高血圧になるのかもしれない。砂糖、ご飯など陰のものが逆に多くても平気なのかもしれない。
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