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die Religion

なんだか宗教のことを思ってみた。

ここは、フィリピンはキリスト教。いろいろ宗派があるみたいやけれど。

友だちがいろいろキリスト教のなんかの文をよく送ってくれる。
困った時、助けなるような、やっぱり”God"の文字あり、のSMSくれる。

んで、思ったこと。

神さまは今まで思ってたような神さまではないのかなと思う。

今までは、全知全能ですべての上に立つものと思ってた。

でもなんだか違う感じがする。

そんなものでなくて、昔からの人々の知恵で、どうしたら社会がうまく成り立つのか、どうしたら人々が仲良く暮らせれるのか、とかとかの知恵の集まりではないかと感じた。いつだか。

だから、キリスト教は愛だと。

いろんな欲望とかそんな悪い感情というのかそんなのをキリストさんは背負ってたのかなと思う。

そこで。

キリスト教は人間の社会がうまく回るように、みんな幸せになるように、そのための知恵の集合。

だからなのか、人間のためにはほかの生物が犠牲になってもいい。のかどう考えてるかわからないけれど、一人の友だちが言った。神さまは最初人間を作って人間に必要なほかのものを作った。って。

それがキリスト教のものかはわからないけれど。

あぁ、そうか。人間のためなんだ。

けれど、日本の思想は違う。

山は大事で川も自然が大事。

そうでないと生きていけないから。

だから、日本にはたくさん神様がいる。畑の神さま、山の神さま、水の神さま。とかとか。

だから、自然と共生するような生き方、考え方がある。

仏教も神さまではないけれど、どうしたらみんなが良く生きていけるかということだと思う。

全部あんまし知らないけれど。

どれが良いとか悪いとかはないけれど。

全部違うけれどよく似たもんなのかな。と想う。

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