Skip to main content

Was mache ich...

あぁ、疲れた。のど痛い。
今日、畑行ったら思った以上に進んでいない。
2日前、マルチしたところ、でこぼこやったから土穴の中に入れて平らにしといてね、そのあとPflanzenしといてねって言ったのに・・・

今日見たら、平らに全部なってなくて、Pflanzenもしてなくて、そのかわり、Irrigationしてて、畦間歩きにくいったらありゃしない。2日も2人でなにしてたん?言いたい・・・けど誰もいない・・・

なので、今日は朝、一人で平らにして、pflanzenした。朝だけ。昼から思い出したOffice Work...英語のメール。日本へメール。レポートの訂正。付け足し。いろいろ。でものど痛い、しんどい。

そしたら、夜に。メールの返信。昨日のメールについての疑問、新しい仕事、ほかいろいろ。

そらそら、仕事できんから時間かけてこなさないといけないし、前もって進めてないといけないし。仕事は追わないといけないし。わかってるけど。

自分が何してるかわからんくなる。

ただでさえ、昨日話題に出て、考えてること、将来について、なんだか3年後、日本に帰って農業したいことも揺らいでるのに。その一方で、仕事の追われてて。

そう、就農。日本でするんに研修は3年ぐらいは必要だと。何があるかわかるまで。技術だけでなしに。いろいろ。そうしたときにProject終わって3年研修・・・31歳。予定では28,9で結婚したい。若いうちに。もう若くないけれど。研修やったら家族養っていけない・・・。3年後何してるか・・・。なんもわからん・・・。何が必要で将来のために今何しないといけないか。

その一方で、事務ばっかり。畑に出たいのに。たとえ、全然進んでなくても。ほんとは、進んでてほしい。

事務で将来ご飯食べてくんかなぁ・・・ Quach!

なんもわからん。なにしていいかわからん。



つかれた

Comments

Anonymous said…
お疲れ様!今まで日記にコメント書けること知らなくて読むだけやった( ̄Д ̄;;

将来への不安は誰にでもあるもの。

そういう時は、手紙でも電話でもメールでも仲間や友達に愚痴ればかなり楽になるよ~

私も今の仕事は全くしたいと思ってる仕事じゃなくて、かなりドイツ組に愚痴った。この前会ったら、「仕事始めた矢先に「やめたい」言うてたよね」って言われた。つらいときも時が過ぎれば笑い話になるように生きていきたい。最近そう思うようになりました。

ちなみにドイツにいるときつらいことそのまま書いた手紙を送ったら、すごいあわってぶりの心配手紙がすごい速さでやってきた。

不安な時やつらい時は仲間に頼ってもいいんだよ。心のよりどころなんだから。
brennnessel.dem said…
どもども。今日和。Vielen Dank. 仲間はずっとずっと海の向こう。昨日、手紙書きました。Murr村在住だった人に。今日も愚痴った・・・。気が楽になったけれど、愚痴られるほうも大変やなと思ってしまう。

でも将来・・・ずっと信じて歩いてきたものが揺らいでしまうのがいや・・・

Popular posts from this blog

弁当肥という技術

台風通過中で季節外れの大雨です。 今季の稲ですが、なんだか出穂が少ないように思いました。 肥料なのか水なのか。 肥料は少なく1回多めに散布しました。 総量は同じですが、1回の量は減らしています。 イネがほしいときに少なかったのかもしれません。 ただ、丈は良いのです。 灌水もできる限りしました。 しかしながら、穂の数が少ないのです。 有効分げつが少ないという言い方をします。 なぜなのか。 調べてみると肥料が少ないとのことでした。 その中で ”弁当肥” という言葉がありました。 何という意味なのか。 田植え5日前くらいに追肥をして田植え後の栄養にする肥料だそうです。 それによって田植え後の活着を良くして生長させるようです。 田植えに弁当を持っていくことから弁当肥と言うらしいです。 そう言われるとフィリピンでもそれをしています。 忘れましたが現地でも言葉があるくらいです。 最初、やる理由がわからなかったのです。 田植えしたら早く元気になると言われました。 体内に栄養を保持してるのか疑問でしたし、ちょっとおなかがすいている方が頑張って根を伸ばすだろうと思っていました。 ですので育苗の時には肥料を少ない目にやっていました。 ひょっとしたらそれが理由なのかもしれません。 なかなか思ったようにはいきません。 皆がしている技術には理由があることを改めて思い知らされました。 農業において引く、減らすというのは慎重にしなければならないようです。 … 調べるのは次回、来年の雨季になってしまいます。 準備はできるだけしなければいけないのですが、なかなか結果を見て対処しなければいけないことが多いです。

今年の挑戦 (1) トマト

今年の挑戦の一つはトマト生産です。 日本のような施設園芸には到底かないませんが、フィリピンにあるローカルの品種よりもちょっと品質の良いトマトを生産する計画にしています。 フィリピンのトマトの品種はいろいろありますが、一般的なものは皮が厚くて甘くありません。それよりも、まずちょっと良い品種でおいしいトマトを良い収量で作るのが今年の目標です。 今までいろいろな甘い品種のトマトを試してきましたが、ほとんどのものは途中でウイルスにやられてしまいました。大きくて甘いトマトはなかなか難しいのです。 今回の品種は最初、ウイルスにかかったものは少なかったのですが、だんだん増えてきています。一般的に虫や樹液(野菜でも樹液というのかどうか知りませんが)を介して伝播します。 トマトに限らず、初めて栽培したものに関してはそんなに害虫がつきません。それもあって良かったのかもしれません。 2作3作続けていくと熱帯の高温で繁殖しやすい虫はどんどん住処を移動して増えていきます。日本では冬があるので一度、虫の繁殖がリセットされますが、フィリピンではそうはいきません。年がら年中虫は繁殖し放題です。それをどうコントロールしていくか。トマトに限らず、農業全般的に課題です。 … 生産技術はまだまだ低いですが、良くしていきます。

小学校からの訪問者

日本人学校の生徒さんたちが田植え体験に来てくれました。 総勢70人。 1時間弱と短い時間でしたが、楽しんでいってくれました。 都会の子どもたちで裸足で土を歩いたり水田に入ったり、普通ではできない経験だったと思います。 毎年、課外実習の一環でオクラの収穫やパッキング、精米所などを見学、体験してくれているのですが、今年初めて、この時期に田植えの体験を組み込んでくれました。 ここでの先生は、私の圃場で働いてくれている人たちでした。中には彼らの息子もいて両方にとって刺激のある時間だったはずです。 これに関して、知人と話しをしましたが、その中で、彼ら小学生の家は駐在員などで彼らのメイド以下の収入でこっちはやっているのに。などお金に関する話になりました。 果たして、自分自身どうなのか。なぜ、フィリピンで農業をやっているのか。自分の子ども、家族はどうなのか。改めて考える機会になりました。 なぜ、フィリピンで農業をしているのか。 フィリピンが好きだし、農業も好きだから。 なのですが、生活もしていかなくてはなりません。 フィリピンドリーム的なものを目指しているのか。 ただ、ここで農業をやっていることを足跡を残せるような仕事をしたいというのは本心にもあります。 … そんな悩みを吹き飛ばしてくれる子どもたちの笑顔がありました。 子どもたちの笑顔で元気づけられるような機会を続けていきたいですし、もっと増やしていきたいと思っています。