Skip to main content

イネの種まきの準備をしています。

DSC_1360

雨季作に向けて種まきの準備をしています。

最近は、種屋さんから種子を買う機会が多くなってきているのですが、前作のモミを種もみとして使うこともまだまだあります。

まず、種もみを天日干しします。湿気を取ったり、高温にさらすのが目的らしいのですが、天日干しすることによって発芽率が良くなるみたいです。

日中、3時間程度天日干しします。

DSC_1363

その後、水に浸けます。イネの品種にもよりますが、2-3日浸水させます。

その後、水から出して、乾燥させないように約2日放置します。

そうすると、種もみから少し根が出てきます。

その状態で圃場の一角に準備した育苗場に撒いて苗を生産します。

空の種もみだったり、出芽が一斉でなかったり、改善点はいろいろあります。

自家採取では4世代くらいすると収量が下がると言われています。

稲作は苗半作と言われるほどに苗の管理が重要です。

なんとか健康で良い苗を生産できるよう試験を繰り返しています。

今日も大地を耕しております。

↓たくさんの方が農業のことや海外のことを綴っています↓

にほんブログ村 企業ブログ 農業へ にほんブログ村 海外生活ブログへ

Comments

Popular posts from this blog

Seed of...

Pine tree. Very big. I've never seen there big pine tree seed. You can eat it... Maybe

弁当肥という技術

台風通過中で季節外れの大雨です。 今季の稲ですが、なんだか出穂が少ないように思いました。 肥料なのか水なのか。 肥料は少なく1回多めに散布しました。 総量は同じですが、1回の量は減らしています。 イネがほしいときに少なかったのかもしれません。 ただ、丈は良いのです。 灌水もできる限りしました。 しかしながら、穂の数が少ないのです。 有効分げつが少ないという言い方をします。 なぜなのか。 調べてみると肥料が少ないとのことでした。 その中で ”弁当肥” という言葉がありました。 何という意味なのか。 田植え5日前くらいに追肥をして田植え後の栄養にする肥料だそうです。 それによって田植え後の活着を良くして生長させるようです。 田植えに弁当を持っていくことから弁当肥と言うらしいです。 そう言われるとフィリピンでもそれをしています。 忘れましたが現地でも言葉があるくらいです。 最初、やる理由がわからなかったのです。 田植えしたら早く元気になると言われました。 体内に栄養を保持してるのか疑問でしたし、ちょっとおなかがすいている方が頑張って根を伸ばすだろうと思っていました。 ですので育苗の時には肥料を少ない目にやっていました。 ひょっとしたらそれが理由なのかもしれません。 なかなか思ったようにはいきません。 皆がしている技術には理由があることを改めて思い知らされました。 農業において引く、減らすというのは慎重にしなければならないようです。 … 調べるのは次回、来年の雨季になってしまいます。 準備はできるだけしなければいけないのですが、なかなか結果を見て対処しなければいけないことが多いです。

Verlorenen