どうして、栄養価の高い米ぬかをとるのだろう?  昔は、白米は祝い事とか行事の時に食べた特別なものだったと聞いたことがある。  そうすると普段は玄米。そもそもご飯が貴重。  そうしたら、白いことが神聖で特別にしたのかもしれない。  白米の方が玄米より吸収性が良い。ということもあると思う。  そんなこんなで、現代では白米が糖尿病とかカロリー過剰とかで言われることがある。  ミネラル、ビタミンを除いた主食・・。  パンは元々は白い。その考えから白米が普及したのかもしれない。  しかも食べやすくておいしい。  ・・・  ふと思った。おいしいは病気のもと?  たまにおいしいからさらにおいしい。  毎日おいしいは病気のもとかもしれない。おいしいは特別な日。  ・・・  もしかして、そうやって洗脳することで、病気を作り、病院、薬会社が儲かる仕組みを作っているのかもしれない。  白米は、微妙だけれど肉食は間違いない。  パン食も、戦後アメリカ軍が侵略して、日本人は賢いから、噛むことを減らしてあごを退化させる目的だって噂を聞いた。それと、三つ子の魂百まで。小さい時の舌が食生活の基本になるらしい。だからパンを給食にした。小麦の販路拡大のために。  その流れをくんでるのはマクド。ふと思った。おいしいくはないけれど、食べたくなる。  洗脳。  ・・・  大企業はいろいろな方面から洗脳して儲けようとしている。  メディアから。知識から。科学技術らしいものから。  何が正しいのやら。  ・・・  そんなことを思いつつ、ご飯を食べる。   
Ein Brief für dich, wer irgendwo in der Welt wohnt