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時間が成長させてくれるもの

家の冷蔵庫にはいろいろなものが入っている。
野菜やご飯の残り、調味料など。
放っておくとカビが生えたり腐ってしまう。
物というのは置けば置くほど悪くなっていく。
機械にしたって物にしたって基本的には悪くなっていくし、壊れてしまう。
当たり前の事だけれど…。

逆に置けば置くほど増えていくもの、良くなっていくものがある。
一番わかりやすいものはお金。銀行で置いておくと増えていく。

他に何があるのだろうか。

私は発酵食品だと思っている。
味噌やお酒など寝かせると寝かせるだけ美味しくなっていく。

私はそこに魅力を感じるのである。



他に何があるのか。

一つ思いついたのは、人である。

人もきちんと見てやって教えていけばどんどん良くなっていく。

そういったものが資産と言われるものなのかもしれない。



もう一つ資産にしたいものがある。

それは、土である。

現代の農業は昔から積み上げてきた土の資産を食いつぶす農業である。
化学肥料も大昔の資産、油、から製造している。
化学肥料や農薬によって食料生産が安定し、増収してきた。
それらの恩恵は受け入れなければならない。
ただ、それだけに頼っていれば、土壌はどんどん悪くなっていく。一般的な物と同じである。
それを何とかしたい。

土壌をどう良くして資産に変えていくか。
そのためには微生物や植物、人の力を投入していかなければならない。
それにはお金と時間、労力が非常にかかってしまう。
それができる農業経営をしていきたい。

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