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世界を良くする

きっと、大昔から人々は生活を良くするように仕事をして歴史を作ってきたんだと思う。

大昔はまだ知りませんが、明治維新がありました。

戦争もあったけれど、高度経済成長。

暮らしが便利になりました。

電車も道路も国が税金を使って便利にしてくれたんだと使わせていただいています。

今は、無駄遣いをなくすように励んで、経済を良くするように仕事をしています。

良いと思う一方、まるで、国が企業みたいなことをしていると思ったり。

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先の参議院選挙で自民党が勝ちましたが、どうなんでしょう。選挙後、テレビではほとんど話題に出てきません。誰が責任取って辞めるかばかり。

辞めたところでどうもならないと思うけれど。

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こんなにも豊かになってまだ経済成長させたいと思うのがまだ理解できていません。人口減少中なのに。一人あたりもっと頑張れとおっしゃっているみたいです。

そんな時代ではない気もします。

いじめやらじざつやら、やれ殺した殺された、大変な世の中に思います。

その一方で、京野菜を保存しようとしている高校生や、地域を守りたい若い人たち。

なんだか時代が変わってきているように思いながら、国は今までの流れで先を見ている気がします。

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