ふと気にすると長い月日だと改めて感じる。
来た時に1歳の赤ちゃんだったら今もう、小学生。
いつも子どもたちを見ているけれど、みんな成長して、子どもと思って見ているのは、別人で同じ年の子どもたち。
もし、特定して見ていると、小学生はほとんど高校生。高校生は二十歳になる頃。
5年というのはそんなにも長かったと気付く。
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何かで読んだ。
人は短期間でできることを過大評価して長期間にできることを過小評価する。
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もう5年がすんだ。去ったのであまり深く考えても仕方ない。
次の5年間は自分は何をするのだろう。何ができるのだろうか。
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久しぶりの雨の音を聞きながら。
良かった。雨が降って。苗たちも元気になったと思う。
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