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こんな世界はいやだ。

もし、医療関係とジャンクフード屋さんが仲良しだったら。

ジャンクフードを食べて、病気になったってジャンクフードが原因じゃない。

肉屋さん業界が強かったら、食中毒は肉からじゃなくなる。

O-157は、普通ホウレンソウにはつかないって昔聞いたことがある。

腸内病原菌って野菜につくのか?腸内に生きてるのに。

原子力の人たちが強いから原子力危ないって言わない。

プルトニウムの半減期は24,000年。どんなけ子孫に迷惑かけるねん。

遺伝子組替え産業と医療が仲良しだったら。

遺伝子組み換えの悪い影響は出てこない。悪くても医者が儲かるし。

・・・

遺伝子組み換えっておかしい。植物と微生物との融合。

植物体に病害虫への毒素を作るらしい。損何、すぐ耐性できそう。

除草剤を中和する物質を作るらしい。人工でできたものを中和する毒ってなんじゃい。

・・・

耐性菌はすぐできる。いたちごっこ。大企業が儲けれるように。

種屋さん、農薬会社、お医者さん。何のための科学技術で何のための発展か。

・・・

グループは株式でも作られる。

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弁当肥という技術

台風通過中で季節外れの大雨です。 今季の稲ですが、なんだか出穂が少ないように思いました。 肥料なのか水なのか。 肥料は少なく1回多めに散布しました。 総量は同じですが、1回の量は減らしています。 イネがほしいときに少なかったのかもしれません。 ただ、丈は良いのです。 灌水もできる限りしました。 しかしながら、穂の数が少ないのです。 有効分げつが少ないという言い方をします。 なぜなのか。 調べてみると肥料が少ないとのことでした。 その中で ”弁当肥” という言葉がありました。 何という意味なのか。 田植え5日前くらいに追肥をして田植え後の栄養にする肥料だそうです。 それによって田植え後の活着を良くして生長させるようです。 田植えに弁当を持っていくことから弁当肥と言うらしいです。 そう言われるとフィリピンでもそれをしています。 忘れましたが現地でも言葉があるくらいです。 最初、やる理由がわからなかったのです。 田植えしたら早く元気になると言われました。 体内に栄養を保持してるのか疑問でしたし、ちょっとおなかがすいている方が頑張って根を伸ばすだろうと思っていました。 ですので育苗の時には肥料を少ない目にやっていました。 ひょっとしたらそれが理由なのかもしれません。 なかなか思ったようにはいきません。 皆がしている技術には理由があることを改めて思い知らされました。 農業において引く、減らすというのは慎重にしなければならないようです。 … 調べるのは次回、来年の雨季になってしまいます。 準備はできるだけしなければいけないのですが、なかなか結果を見て対処しなければいけないことが多いです。

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